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金融機関との交渉は早めに

「転ばぬ先の杖」ということわざがあります。何事も準備していれば、先々問題があっても失敗しない事を意味します。それは、現在お取引されている金融機関との交渉についても当てはまるのではないでしょうか。

 

住宅ローン問題の解決方法として「リスケジュール」といわれる返済条件の変更を銀行へ依頼する方法がございます。しかし、私たちにご連絡いただく9割以上の債務者は既に滞納が始まっている方々で、その滞納されている状態でリスケを申し出ても、銀行の担当者からは良い返事を期待出来ない事が多いのです。ですから、先々住宅ローンの返済が困難と予想される場合は、滞納がない状態で銀行へ相談する必要があります。

リスケジュールの方法については「リスケジュールとは?」のページをご覧ください。

 

 

また、住宅ローンの借り換えについても同様の事が言えます。
金利の高かった時代にローンを組んだお客様は、年4~5%の利息でローン契約をされている債務者様もおり、返済額をお尋ねすると金利負担が大きいため、不動産の維持費を合わせて毎月20万円以上も支払されている方もいらっしゃいます。そんな厳しい条件で20年以上も返済を継続してきたにも拘らず、収入が減ったり諸々の事情により毎月の支払額が出来なくなる場合もあります。このような苦境状態になってから低金利のローンへ借換えを申し出ても、年齢や収入面・滞納履歴などの理由で断られてしまうのです。

将来を予測する事は難しいかもしれませんが、もし早い時期(収入の安定していた時期)に低金利の住宅ローンに切り替えが出来ていれば、破綻するリスクも回避できたかもしれません。

 

このように金融機関はローンの滞納に対して敏感に反応します。滞納してから相談に行くか?滞納前に相談するか?わずか1~2ヶ月の違いですが、銀行の対応が異なる事は事実ございます。せっかく手に入れたマイホームは、誰もが「手離したくはない」と思うはず。もし、あなたがリスケジュールや住宅ローンの借換えを希望するなら、問題が起こってからではなく可能な限り先んじて手を打つことが重要となります。

 

任意売却支援センターでは、家の売却だけを推奨している訳ではありません。リスケジュールや借換えの相談も承っておりますので遠慮なくお問い合わせ下さい。

 

 

2021/10/28

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