本日、仕事で浦安に行って来ました。
この地域は地震の液状化で大変な事は伝わっていましたが、TVで流れる内容は東北地方や原発の問題ばかりで、まさか東京に隣接する浦安がこんな被害に遭われてるとは想像していませんでした。
車で移動中に撮った写真ですが、道路があちこちで波をうち、電柱や街灯が傾いてしまってたり、この街はどうなってしまうのか心配です。家は住民にとって大事な財産です。無理なことと思いますが、浦安ごと液状化対策でもしなければ、また同じ現象が起こるかもしれません!
自治体も頑張っているとは思いますが、いち早い復旧が待たれます。
震災から2週間が経過して、未だなお復興の兆しの見えない状況です。
昨日、ある金融機関にお客様と不動産担保のローンの申込みのため新橋に向かいました。
その途中、車から東京タワーを撮影
分かりにくいですが、先のアンテナが曲がっています。
東京の象徴でもある東京タワーをも曲げてしまうんですね!
つくづく今回の地震のパワーを実感いたしました。
ちなみに金融機関の担当者より
今回の地震により、首都圏では液状化のあった地域は融資対象から外されたとの事。
厳しい現実です。
いち早い、被災者の方の平穏な生活と復興を願うだけです。
関東から東北地方での大災害のなか、昨日、都内のマンションの決済が終了しました。
しかし、地震の発生した11日から、ここにたどり着くまでには大変な苦難が・・・
マンションの売主は仙台に在住されており、今回の大震災のため交通手段もなく、かつ病院に勤務されてるため被災地を離れる事ができず「決済の延期もやむなし」と考えていました。
ところが、当日立ち会い予定の司法書士事務所が仙台に支店があり、協力いただけるとの連絡が・・・
実は、その仙台支店のあるビルも地震の影響で一部の店舗で火災が発生し、何日か立ち入りできない状態だったのですが何とか書類を作成いただき、売主の本人確認と登記関係書類を預かる事ができました。
しかし、今度は郵送手段に問題が!近くの郵便局では配送できないとの事で本局からの郵送となりました。何とか取引前日には書類も到達できたのです。
当日の決済は、東京にいる売主の息子さんが代理で出席し無事取引ができました。
混乱の中でも、ご協力頂いた関係者様には感謝しております。こういった事でも苦難に対する日本人の団結や優しさに感銘しました。ありがとうございました。
本日、厚木のお客様の相談に行って来ました。
今日のアポの確認のため、前の日から何度も電話を・・・昨日の震災のため電話が通じず(不安)
一応、出発の準備だけはして、再度電話すると留守電につながり、約束の1時間前に電話がありました。
それから、急いで目黒を出発し何と45分で到着です。
昨日の渋滞を考えるとちょっと驚きです。
前日は地震の影響で目黒~中目黒の約2キロに1時間かかりましたから!
反対車線からは関西方面から支援のため自衛隊の車列が目立ってましたね。(心でご苦労様ですとつぶやき)
肝心の任意売却の相談は、すでに昨年から地元業者が販売して1年近く売却できず、競売決定通知が届いてしまったお客様で、債権者は「住宅金融支援機構」です。この業者は1年近く何をやってきたのでしょうか?
所有者の方に聞くと任意売却について・何の説明も受けず・幾らで販売してるかも分からず・物件の文句ばかり言われて・挙げ句の果てに「競売」・・・
この業者のHPを確認したところ「売り止め」となっているので、もう諦めてしまったのか?
お客様には競売に至った経緯の説明もないようです。このようないい加減な業者もあるんですね!
任意売却は最初の業者選択により、その後の再生の方向が決まってきます。ですので、慎重に検討される事をお勧めいたします。
今日の地震は、東京でもあまり経験のないほどの長い揺れと余震!
管理しているビルのエレベーターが動かなくなり、中に閉じこめられてないかドアを叩いたりしました。
おかげさまで被害はなかったものの、交通機関がストップした影響で寒空の中歩いて帰宅する方が目につきましたね。
しかし、私の岩手の実家が心配で何度電話を入れても通じない状況!
ニュースを観るごとに被害の大きさが伝わり、余計に心配になってきます。
おそらく内陸部なので大丈夫とは思いますが、声を聞くまでは・・・やはり
沿岸部では沢山の家が津波で流されてしまいました。どんな形でも家や家族を失うのは辛いことです。
いち早い復興をお祈りします。
岩手県奥州市にある、私の叔父の家の売却を依頼されました。
ちなみに、任意売却ではありません。
土地は344坪 建物52坪 平成17年に新築した店舗兼住居です。
趣味で手打ち蕎麦のお店をしています。
建物は本格的な注文建築の純和風造り、建物だけでもで5,000万円位かかってるのでは?
室内の梁も立派なもんです!
早く買い手が付くといいが・・・・
タイトルが大げさになってしまいましたが、本日は新宿区にあるマンションの売買契約を締結しました。
買主は外国の方です。しかも、この物件を先に申込みされたお客様も外国人でした。
今、マスコミでも扱っているように、中国の富裕層が都心の不動産やリゾート物件を買いあさっているように思います。私の知人でも中国に対し不動産ビジネスで儲けようと必死に計画されている方も・・・
このままでは日本中の不動産が外国の資本になってしまうようで心配です。
日本人頑張れって言いたいですね!
今日は友人のマンション購入にあたり、三菱東京UFJローンビジネス(新宿)へ住宅ローンの事前審査へ同行しました。
久しぶりに行った新宿や車で通過した原宿は活気に溢れていて、自分自身を奮い立たせる何かが感じられますね!この不景気でも、若い人は昨今の景気とは無縁のようです。しかし、バブルを経験した私たちの世代は永久にその世界が忘れられずにいます。
この時代の厳しさは、私たちに「以前のような好景気を求めるのではなく、もっと心の豊かさが必要だ」という事を教えてもらっている気がします。
という訳で、早く友人が新居に越せるよう願いたいです。
kobayashi
明けましておめでとうございます。年明けの1月2日、娘と東京タワーへ行ってきました。
最近は、東京スカイツリーに話題が集まり人出も少ないだろうと思いきや・・・
駐車場で30分待たされ、やっとたどり着いたと思ったら
エレベーター待ちが約40分と聞き、展望台は諦めてしまいました。
なので、館内にある水族館やゲームで過ごすことに!
木村拓哉を好きな我が子が、一緒に写真を撮りたいといい!
ヤマトのポスターの前でオスマシ
楽しいお正月でした。
kobayashi
任意売却支援センター 小林です。
2010年もあとわずか、あっという間に一年が過ぎようとしています。
今年も話題になった事件や事故、政治や経済の問題と色々ありました。
この仕事をしていると特に感じる事として、仕事がなくなったり、収入が減ったりして
「普通に生活していくこと自体が困難」と多くの方が思っているのです。
それが年々、酷くなってると感じるのは私だけではないはず・・・
それでも、今まで接してきた皆様はたくましく生きてますね。
・家がなくなっても、新しい家に引越できます!
・自己破産したら、今までの借金がなくなり返済に悩まなくて済みます!
・離婚した方も、新しい相手を見つけるチャンスがあります!
・今、お金がないから働く意欲が湧きます!
どんな状況でも希望をもって歩んでいきたいと願います。
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