(山形紀行一日目 のつづき) 画像は山寺です。
天童市内のお宿に着く頃には夕刻になっていた。
出発前にお友達の一人が宿泊先予約、もう一人もレンタカー予約をしてくれたので、
私は山形新幹線の切符購入をうけもった。
早期ウェブ購入のおかげで、席数限定でお得な切符が買え、
その分浮いたお金は女子会ならではのお酒代にまわす。(笑)
今回お宿の予約はレディースプラン。宿泊代金が通常料金よりも安価でお得。
更に、フロント近くに選べるお洒落ユカタが桐箪笥に綺麗にディスプレイしてあり、
それぞれ好みのユカタをピックアップしてからお部屋に向かう。
貸し切り露天風呂もいくつかあり、レディースプランは、これも無料で利用出来るらしく、
夕食前に入浴した。
私達の選んだ貸し切り呂は、長方形の檜風呂と丸い陶器風呂の付いた露天風呂。
お宿に着いた頃まだお腹が空いてなかったが、ゆったりと温泉に入り、時間が経ったので、
程良くお腹も空いていた。
お洒落ゆかたで夕食の準備されているお部屋に行き、
まず生ビールで(今日一日にお疲れ様の)乾杯!
美味しい夕食に舌鼓。
でも、食事内容が盛り沢山で、出された物を次々に食べていたら、
もうお腹いっぱいで・・・二回目のお風呂タイム。
今度は、普通に大浴場に入ったら、
大勢のおばあちゃま達も、宴会が終わったらしく、温泉に入って来た。
露天風呂で私達三人がお湯につかっていたら、おばあちゃま三人が近づいて来て親しげに
『お姉さん達どこから来たの?』と聞かれ、東京ですと答えると、
あれこれ会話がはずみ、約10分ぐらい世代の異なる女子同士の会話のキャッチボールが続いた。
おばあちゃま達は、全員70歳以上の集まりで仙台からバスで来ていた。
その後も、おばあちゃま達の様子を見ていると、全員お元気でイキイキとしていた。
のんびり温泉入浴の後、お部屋に戻ると、買い出ししておいたお酒類で二次会を開いた。
(山形紀行二日目)
翌朝、起きると最後(三回目)の温泉入浴。朝風呂に入り目覚めた後は、朝食タイム。
ゆっくり目にチェックアウトし、お土産を買い物してから、中庭に出てコーヒータイム。
たまたま「お洒落なゆかた」も販売しており、手の届くお値段になっていたので、
お友達の一人に(他の二人から)プレゼントした。
プレゼントの理由は、彼女が7月にお誕生日だからである。
それから天童を後にし、レンタカーで一路~山寺(立石寺)に向かう。
山寺に着くと、昨日の台風通過が嘘の様に晴れ渡っていた。
鬱蒼と茂る木々の中、石段を上ってゆく。
画像は、奥の院です。奥の院前にあるこの金灯篭は金華山、
金毘羅山の金灯篭と共に日本三大灯籠と言われているそうです。
私は(山形県は六回目)山寺に登るのは三回目だったが、
久々に登る山寺は、気持ちがリフレッシュ出来ました。
山寺の後は、女子会メンバー待望のさくらんぼ狩り。
まるで宝石の様に輝く美味しいさくらんぼがタワワに実っていた。
さくらんぼ狩りの後で、山形市内に向かう。
レンタカーを返却し、山形駅前の居酒屋で旅行のお疲れ様会を行う。
(まだ日にちは早かったが、お互いに7月は忙しく女子会を開催出来ない可能性が高いので・・・)
7月お誕生日の彼女に「お誕生日おめでとう!」と生ビールで乾杯をし、
山形郷土料理と山形の地酒を満喫してから、帰路に着いた。
心身共にリフレッシュ出来た二日間でした。
山形駅で山形新幹線乗車時に写した夕焼けが綺麗でした。
(女性スタッフより)
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