「諦めないうちは失敗ではない」とおっしゃった方がいました。
任意売却せざるを得ない状況の債務者の中には「もう競売でもいいや」と諦めかけている方も多いようです。
ご自身やご家族にとって「競売」が最善の策ならそれでいいでしょう。しかし、何の対処もせず流れに任せるだけでは、やはり「失敗」と言わざる得ません。
Copyright Paylessimages,Inc. All Right Reserved.
将来の再建に前向きな行動を起こされるお客様に対しては、私たち任意売却業者も成功させるための労力は惜しみません。
任意売却に対する早い対応と、諦めないあなたの気持がプラスの結果を生むと信じています。
2022/3/10
<関連ページ>
先日、横浜の某タワーマンションの上層階の任意売却を無事成約しました。(任意売却なのでマンション名は伏せます)
しかも、所有者の希望通り親族間売買によって、転居することなくそのまま住み続ける事ができたレアなケースです。
親族間売買の場合、一般の銀行では保証会社の承認が得られないため、信販系の住宅ローン融資を使います。
なので、金利が銀行よりも多少高めなのです。しかも、一般的には売買価格の100%のローンが可能ですが、信販系の掛目は70%~80%となります。
そのような条件の中で親族間売買を成約させるには、様々なハードルがあります。
①ローンの残債がある程度減っており、担保余力が必要な事。
②任意売却で買主となる親族の属性が良く収入も安定している事。
③管理費の滞納や固定資産税・健康保険料などの滞納を精算する必要がある。
親族間売買では以上のような条件が必要となリますが、住み続けられる事が可能なら是非ともチャレンジする価値はあると思います。
ちなみに、信販系の金利は高いので1~2年の返済実績を踏まえて低利の銀行融資に借換えをする方法も可能です。
親族間売買をお考えなら是非、任意売却支援センターにご相談下さい。
2021/12/16
<関連リンク>
任意売却を決断する場合、その家がどうしても必要かそうでないかは重要な判断材料です。一人暮らしの方が3LDKの広い部屋に住んでいて、もし返済が厳しいなら任意売却の判断に迷う必要ありません。
ですが、ご家族がいる場合は子供の学校、または仕事の都合上、ご近所との関係など、可能ならばマイホームを維持したいと考えるのは当然の事でしょう。
しかし、その責任感が状況を悪化させる可能性も少なからずあります。返済が厳しくなると、低利の住宅ローン返済のために高金利のカードローンで凌ぎ、やがて許容範囲を超え破綻する例は多数ございます。
それでも何とか家を守れないか悩み、当センターに相談される方が多いのも事実。相談者の中でもリースバックの希望が増えている事も理由の一つかもしれません。
あなたにとって大切なのは家なのでしょうか?もちろん頑張って手に入れたマイホームは手離したくないと考えるのは当たり前の事です。でも考えてみましょう!家や車があなたを幸せにしてくれる訳ではありません。家を守るために無理をし病気になったり、家族との関係が悪化しては意味がありません。優先順位は家ではなく、大切なのは家族と絆や健康だと私は感じます。事情により住居環境が変わっても、何気ない子供との会話や日常生活がやがて幸福と感じるのでは・・・・
話は先ほどのリースバックに戻りますが、リースバック希望のお客様に毎月いくらの家賃を支払えるのかお聞きすると、驚くことに、これまで払っていた住宅ローンの返済額と同レベルの回答をされる方が多いのです。
ローンの返済が困難で現在の状況に至っている訳で、仮にリースバックが成功したとしても後々家賃を滞納する可能性が高くなります。
任意売却は、生活再建のためお客様の現在の生活を見直す絶好の機会です。この機会にご家族と十分に話し合われ、無理のない計画で生活再建いただきたいと思います。
2021/10/1
<参考リンク>
任意売却支援センターでは、年中無休で住宅ローンの問題や任意売却の無料相談を行っています。
「無料」と聞くと変に疑いを持ったり、また遠慮がちになるケースもございます。しかし、お客様が不安に駆られインターネットで調べた「今」が大事な訳で、後回しにせず早めに電話相談すべきです。遠慮なんかする必要はありませんので、現在のお悩みや将来の不安を相談員にお話下さい。
Copyright Paylessimages,Inc. All Right Reserved.
業者のなかには「アポイントが必要」だったり、「来社を要請」されたり、又は「電話対応が悪い・相性が合わない」等の業者もおりますので、その場合は次の相談先を探しましょう!
現在のあなたには、不安な問題に対してすぐに対応できる専門家が必要です。その問題を共に解決へ導いでくれる良きパートナーが見つかるまで無料相談はどんどん活用される事をお勧めいたします。
私たち相談員は、任意売却の事務的な説明だけではなく、現在お客様が抱えている住宅ローン滞納問題や、差押・不動産競売などの不安や悩みを如何に軽減させる事ができるかが最初の目的です。もちろん電話相談しただけですぐ片付けられる問題ではありません。しかし、その最初のお電話が問題解決への大きな前進となります。
まずは電話相談から フリーダイヤル 0120-281-540
2021.2.23
<関連リンク>
※ブログランキングに参加(ぜひクリックをお願いします)
にほんブログ村
先日、任意売却支援センターのフリーダイヤルに「お宅は引越代いくらくれるの?」というような問い合わせがありました。任意売却業者の広告には「〇〇万円もらえる」というようなサイトもあり、ユーザーからは「任意売却するとお金が入る」ような誤解を生じています。
このように、ごく一部の相談者には任意売却の相談よりも「如何にお金を残すか」に焦点をあわせ、あちこちの業者へ連絡されるようです。もちろん、当方の返事は「金額のお約束は出来かねます」とお答えしますが、もし依頼者がお金でつられて他に依頼をしたとしても後々トラブルにつながる恐れもございます。
結局のところ、債権者から捻出できる引越代がいくらなのか?という問題であり、特定の業者に依頼したからといって劇的に資金を残せる訳でもありません。もし、金額を約束する業者が存在したとしても、販売方法に無理が生じ結果として任意売却が不成立になってしまい、競売に移行されて一円も残すことが出来ないケースもございます。任意売却業者を探す際には、金銭的な事よりも債務者の事を親身に考えアドバイスしてくれる業者を選択すべきと考えます。
2020.10.28
任意売却支援センター 小林です。
先日ご相談頂いた債務者から「任意売却出来ず競売入札が始まってしまった」と相談がありました。
よくよく聞くと、事情でローンを滞納した上、数ヶ月前に新型コロナウイルスに感染されたとの事。
自宅待機を余儀なくされ、任意売却業者に相談するもコロナを口にするとどこの業者からも断られてしまい、現在に至ったようです。
今更、後悔しても仕方ないのですが「最初に当センターにご連絡頂ければ何とか対応もできたのに」という思いがあります。
当センターでは、日本全国の任意売却を取り扱っている経験から、お客様と面談しなくても任意売却できる方法を身につけております。私どもでは、電話やメール、又はLINE等で連絡を取り合い任意売却を成約へと導く事も可能なのです。
このような世の中で、意図せず住宅ローンを滞納してしまい任意売却を行いたくても、やはりコロナが心配で任意売却業者とのコンタクトを敬遠されるケースもございます。
まずは、電話相談から受付しておりますので任意売却支援センターフリーダイヤル迄ご連絡下さい。
0120-281-540 当相談員が親身に対応いたします。
2020/09/09
<関連リンク>
様々な事由で住宅ローンのを滞納し、金融機関から催促・督促がきても誰にも相談できず、不安定な精神状態になっていないでしょうか。 そのような状況を打開するには、思い切って専門家に相談する事が必要です。
一本の電話相談で、今までの不安な気持ちが楽になり、困難に立ち向かう勇気が沸いてくる事もございます。
債務者それぞれに背景は違っていても、電話相談しアドバイスを受けた時点で半分は解決に向かっていると思って下さい。
もちろん、相談する内容や相談先により対応は違ってきます。
もし、任意売却をしたいと思い、法律事務所に相談したなら自己破産を勧められるでしょう!
それが、あなたの希望する解決策でないなら相談先を変えるべきなのです。
私たちは「越えられない山はない」「山は高いほど人間を成長させる」という信念で仕事に当たっています。
経験豊富な当センターの相談員に何でもごお話し下さい。解決への第一歩は無料の電話相談から始まります。
2020/8/10
<参照リンク>
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言から2週間が経過し、収束の目途が立たず不安な毎日を過ごしておられる方は沢山いらっしゃいます。現在、当センターにも収入減や派遣切などにより住宅ローンの支払ができないお客様からのご相談も多くなっています。
今回のコロナウイルスが長く続くほど、様々な業種の方が深刻な状況に陥ることは確実です。飲食業に拘らずイベント会社や音楽関係、私たち不動産を扱う会社など、ほとんどの業界で大きな影響がございます。
このような状況でも、私たちは毎月の住宅ローンの支払いは行わなければなりません。
現在、各金融機関では返済が困難な状況となったお客様に対し様々な対策を行っています。
多くのお客様が利用されている住宅金融支援機構でも「新型コロナウイルス感染症の影響により機構の住宅ローンのご返済にお困りの方へのお知らせ」と題し、返済期間の延長や最長3年の元金据え置き措置などの特例措置を実施しています。
当センターにおいても、今後の返済方法や銀行との交渉について無料電話相談を受付しております。
ご相談は以下のフリーダイヤル迄お電話下さい。
フリーダイヤル 0120-281-540
2020/4/21
<参照リンク>
新型コロナウイルスの影響により住宅ローン返済が困難となった方の無料相談窓口
不動産を所有している方は、毎年固定資産税の納付書が送られ年に4回の分割納付ができます。諸事情で滞納しても、また納付書が送られて来るだけで民間の金融会社のように厳しい督促もなく、後回しにしている納税者も多いようです。しかし、その滞納が1年以内に解消出来れば問題はないのですが、他のローンの支払や生活費を優先してしまい複数年滞納されている方もいらっしゃいます。行政機関によっても違いはありますが、再三の督促したにも拘らず放置していると所有不動産に差押登記が入ってしまう事があります。
もちろん滞納している税金全額を納付すれば、その差押は解除できるのですが、問題は「差押えがついた履歴」がずーっと残ってしまう事なのです。後々、その不動産を担保として金融機関から融資を受けようとする場合、謄本を見れば過去に差押があった事実は一目瞭然、隠しようがないのです。差押を解除した時期にもよりますが数年経過していても金融機関の印象は良くないのは事実です。
よく当センターにこのような問合せがあります。「謄本上の差押登記を完全に消したいのですがどうすれば良いのか」と、「現状の不動産のままでは無理です」とお答えします。完全に履歴まで消去するには建物を解体して滅失登記をかけ、土地は分筆し新たに地番を取得する必要があります。そこまでして過去の履歴を消去する問題でもないと思いますが・・・・
行政としては、催告なしにご自宅に差押えをすることはありません。必ず予告通知が送付されますので、その段階で納税課に相談し一括納付が無理であれば分割納付を申出しましょう。不動産の差押えは可能な限り回避すべきです。
2020.1.21
<関連リンク>
昨日は、仕事の関係で静岡市清水区に行って来ました。
物件の立ち会いと役所調査を終え、お腹が空いたので清水漁港のまぐろ館へ!
「河岸の市」ここは、以前にお客様から連れていただいた場所で、何とか記憶をたどり到着。
せっかくなので、マグロづくし定食をいただきました。
2019/9/20
東京都品川区西五反田2-7-11
TEL 03-3492-5721
FAX 03-3492-8410
<サポートエリア>
首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)
を中心に全国対応いたします。