春の使者 【梅】 見頃
冬の気温が低かったことから、開花が遅れていた梅ですが
ようやく満開の見ごろを迎えたよいうです。平安時代は、花見といえば梅
だったのだそうです。梅の香りが満ちている梅の花咲く園を散策して
春を感じてみませんか。
小石川後楽園で伺いましたが・・・
梅の香りには、神経の緊張を解きほぐしリラックスさせる効果があるんだとか。
こちらで咲いている梅の一例をあげると・・・
紅千鳥
蝶千鳥
武蔵野
大盃
未開紅
思いのまま
藤牡丹枝垂れ
花香実
その他、沢山あり覚えきれませんでした。
園内で、立ち止まっている多くの人々・・・がおり
何っ?と思い、皆様の視線をたどれば『メジロ』が紅梅をついばんで
いました。
見ごろを迎えたしだれ梅・・・垂れ下がった枝に咲く花をカメラに
収めている人もおりました。
さまざまな梅の木が色鮮やかに花をつけ見頃を迎え
春の訪れを告げていました。今年の開花は例年より10日以上
(場所によっては20日ぐらい)遅いが、先週の陽気で一気に花咲いたようです。
日本の梅の分類方法は種々あるが、一般的には観賞用の花梅と、実を食する実梅とに分類し、
さらに花梅はいくつもの種類に分類されるそうです。
雪の降り積もる厳しい寒さの中でも、清楚に香る梅の花。
そのゆかしい趣は、日本人の感性を優しく包むきわめて日本的な風情であるが、
梅の原産地は中国であり、奈良時代以前に、遣隋使や遣唐使によって
日本にもたらされたとか。
訪れた日にはお天気が悪く~青空に浮かんだ梅の花の画像をお見せ出来ずに
残念です。この他にも、小石川後楽園のお庭の画像を沢山写しましたので、
後日ご紹介させて頂きます。
(小石川後楽園に初めて足を運んだ・・・女性スタッフより)
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