筑波山(女体山877m)で雲海が綺麗でした。
おじいちゃん(私の父)が、筑波山に登りたいというので・・・
お付き合いして・・・おたつ石コース(つつじヶ丘~女体山頂)を一緒に登った。
昨年の秋も一緒に登っているので、一緒に登ったのは今回で2度目である。
私は(たぶん同じコースを)子供の頃にも登った記憶があり、
少なくとも3度目の挑戦だったと思います。
これ以外にも、軽い散策程度も入れると・・・
初詣に筑波山神社へ行きお参りの後で、
宮脇駅からケーブルカーに乗り、山頂駅で降りる。
そのあと、男体山頂(871m)まで歩き、その後女体山頂(877m)を目指して歩く、
帰りはケーブルカーで下り戻るのが一般的だが、
大勢でマイクロバスで行った事もあり、ドライバーさん(仲間)が
ロープウエーの出発駅(つつじヶ丘駅)に車を廻してくれている時等は、
行きと帰りのルートを変えて、女体山頂の眺望を楽しんだ後は、
女体山頂駅よりロープウエーでつつじヶ丘駅へ下りる事もありました。
今回のお話に戻りますが・・・登山コースは「おたつ石コース」である。
ロープウェイの出発駅(つつじヶ丘駅)付近より、登り始め、
女体山頂(877m)まで登った。
その日の朝方まで、雨が降っていたため日影部分は、ぬかるみがあり、
滑りやすくなっている場所があったので、
安全を見て帰りはそのまま少し下った場所にある
女体山駅よりロープウエーに乗り下山した。
足元は多少悪い状況でしたが、一歩、一歩自分のペースでのんびりと登ったので、
滑って転倒したり、尻餅ついたりのハプニングは一つも無く、
楽しく行って来れました。
おたつ石コース つつじヶ丘~女体山頂というのは・・・
つつじヶ丘の駐車場から弁慶茶屋へのコースで、
ロープウエーを利用しない場合はここを登ることになる。
弁慶茶屋からは、白雲橋コースと合流して女体山頂へと向かう。
眺めの良い登山道で、駐車場からコース途中まで、散策気分で登っても楽しめる。
山岳ラン練習には、もってこいの斜面だそうです。
途中、元気な中学生の集団(30名以上?)とすれ違い、
こちらは慎重に登っていたのですが、
あちらは走り去る勢いで駆け下りて行きました。
引率の先生は、声を嗄らしながら何度も
「気を付けて下り無いと怪我をするぞ!」と声を張り上げておりました。
途中からは、こんな感じの石がゴロゴロしたところを登ります。
雨のあとなど、滑りそうですよね。
女体山頂(877m)から、周囲を見渡した時の画像です。
もう一つの山が男体山(871m)です。雲海が、とても綺麗に見えました。
頭上の岩が落ちそうで「あの弁慶すらも七戻りしたと言われている」・・・
(弁慶七戻り)です。本当に、奇岩ですよね!
最後の一枚は、頭上の石を「下から見上げて写した」画像です。
画像で見ているだけでも、なんだか落下して来そうで恐くないですか?
たまたま当日は、父の日だったので・・・
心地よい汗をかき、自然を満喫して喜ぶ父を見て
こちらも嬉しくなりました。
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