(金沢紀行一日目)
貯まったマイレージを使い北陸~雪の金沢に行って来ました。
航空券、宿泊費用は全てマイルで賄えたので
実質として、かかった費用は食費、現地での交通費、その他諸経費。
朝9時頃、小松空港に降り立ち、一路高速バスで金沢市内に向へ。
宿泊予定の駅前ホテルに荷物を預け、朝から酒蔵見学に向かう。
朝から酒蔵に行くなんて、どれだけの酒好きな訳?って聞かれそうですね(笑)
残念ながら、当日は酒造りの作業をする曜日ではないので、DVDを鑑賞しながら
酒造り工程の説明を受ける。
【画像の稲穂は酒米:山田錦】
次に、酒蔵見学し、
最後に(待ちに待ったとは大袈裟ですが・・・)楽しみのひとつ、新酒の試飲タイム!!
4種類の日本酒を試飲し、その中の【純米吟醸 加賀鳶 あらばしり】を2本購入。
その他、無料で酒造りの説明や酒蔵見学させて頂いた御礼も兼ねて
おつまみを数品購入した。
その後、昼食の予約時間が迫っているので、タクシーで木倉町にあるカニ料理屋さんに向かう。
ふわふわで甘みがあり美味の蟹味噌、お刺身、加賀名物の治部煮、
鰤の照焼き、茹でたてのズワイガニ(新鮮で臭みなんて全く無く美味しかった)
しめに蟹雑炊とお漬物、季節のフルーツで大満足でした。
私は風邪気味(風邪をひいているという訳では無いが風邪をひきそうな気配・・・)
だったので、お酒はひかえめにするつもりであったが、つい美味しくて
普通に飲んでしまっていた。
まずビール、石川県のお酒~手取川、富山県のお酒~立山を飲む。
(お恥ずかしながら)昼間から上機嫌でお店を後にし、
再びタクシーで金沢駅に向かう。
※お世話になった酒蔵は・・・福光屋さんです。
福光屋は寛永二年(1625年)創業。
金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。百年の時をかけて酒蔵に湧き出る清冽な仕込水と良質の酒米に
恵まれ、伝統の職人技を受け継ぎながら、380年有余年の歳月に渡って酒造りを続けているそうです。
(女性スタッフより)
・・・(後編につづく)・・・
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