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任意売却の実績(2015年)

2015年

 

※物件の性質上、掲載されない物件もございます。

 

2015年12月

・埼玉県入間市      一戸建
・茨城県神栖市      一戸建
・横浜市瀬谷区      一戸建
・千葉県君津市      一戸建(リースバック)
・東京都豊島区      一戸建
・神奈川県大和市     ライオンズステーション南林間

 

2015年11月

・栃木市今泉町      一戸建
・東京都渋谷区      土地
・埼玉県戸田市      ローヤルシティ〇〇〇
・東京都東村山市     一戸建
・さいたま市大宮区    グランドシティ大宮
・埼玉県越谷市      一戸建

 

2015年10月

・千葉県鎌ケ谷市     ロイヤルステージ鎌ヶ谷
・東京都世田谷区     アパガーデンコート〇〇〇(親族間売買)
・横浜市港北区      ライオンズマンション日吉
・東京都町田市      一戸建
・千葉県いすみ市     一戸建

 

2015年9月

・千葉県大網白里市    一戸建
・さいたま市見沼区    一戸建
・東京都国分寺市     ライオンズガーデン国分寺
・群馬県藤岡市      一戸建

 

2015年8月

・千葉県佐倉市      リーベスト勝田台
・東京都大田区      クレストフォルム〇〇
・川崎市幸区       ハイム川崎
・東京都府中市      一戸建
・千葉県市川市      レクセルガーデン行徳

 

2015年7月

・神奈川県座間市     エステスクエア小田急相模原
・神奈川県逗子市     一戸建
・埼玉県上尾市      一戸建
・横浜市旭区       一戸建
・さいたま市大宮区    一戸建(親族間売買)
・埼玉県三郷市      パークフィールドみさと

 

2015年6月

・東京都東久留米市    一戸建
・東京都江東区      ニックハイム〇〇
・神奈川県大和市     一戸建
・千葉市緑区       一戸建
・横浜市旭区       一戸建
・さいたま市北区     ガーデンアクシス
・千葉県我孫子市     エクセル我孫子

 

2015年5月

・神奈川県鎌倉市     一戸建(親族間売買)
・千葉市美浜区      高須〇〇〇〇〇
・横浜市瀬谷区      一戸建
・千葉県鎌ケ谷市     一戸建
・東京都中野区      クレアシオン新中野
・東京都調布市      ライオンズガーデン調布多摩川

 

2015年4月

・東京都江戸川区     イトーピア船堀
・横浜市中区       マイキャッスル〇〇
・埼玉県桶川市      一戸建
・東京都大田区      東京サーハウスセンターポート

 

2015年3月

・東京都品川区      アパート(オーナーチェンジ)
・愛知県安城市      〇〇〇〇〇三河安城
・東京都西東京市     パークシティひばりが丘
・群馬県高崎市      一戸建
・神奈川県厚木市     シャリエ本厚木

 

2015年2月

・東京都大田区      土地
・横浜市緑区       フローレンスパレス中山
・東京都北区       日神パレス〇〇(リースバック)
・横浜市鶴見区      グランリシェス横浜鶴見
・千葉県市原市      一戸建
・茨城県つくば市     一戸建

 

2015年1月

・東京都墨田区      一戸建
・神奈川県茅ケ崎市    一戸建
・東京都中央区      月島〇〇〇〇
・さいたま市浦和区    レーベンハイム浦和常盤

夫の連帯保証人から外れたい!

ご夫婦の婚姻関係は一生涯続けられることが理想ですが、離婚を機に人生の再出発を望むことも一つの選択肢でしょう。私たちの相談窓口には離婚協議中や離婚後の住宅ローンの問題について多くの相談が寄せらます。

 

よく、夫の住宅ローンの連帯保証人を外す方法はありますか?という質問がございます。あるかないかと聞かれれば「ある」とお答えします。しかし、銀行にそれを申出ても外してはくれません。もし、夫の身内の方で資産や収入があり、妻に代わって連帯保証人になって下さる方がいれば、差替えできる可能性があります。

 

また、夫からの離婚の申出がある場合、離婚の条件として「連帯保証人の変更を要求」する方法もございます。離婚後も連帯保証人の地位を継続したまま再出発するにはリスクが大きいと思われますので、離婚の際には是非とも協議しておくべきでしょう。

婚約指輪

 

最終的に任意売却も考えるべき

前述のとおり、妻の連帯保証人は外せる可能性はありますが、困難なケースは妻が「連帯債務者」となっている場合です。夫婦が離婚したからといって妻の債務がなくなる訳ではありませんので、離婚後もその債務は互いに背負っていく事となります。どうしても連帯債務者から抜けたいと願うなら、夫名義でローンの借り換えの審査を行い、銀行の承認が下りれば妻は連帯債務者から逃れる事はできます。しかし、そもそも妻が連帯債務者となった理由を考えた時、夫一人の収入では希望額の借入が出来ないため、妻の収入を合算してローンを組んでいる訳で、「新たに夫一人での住宅ローンの借換えができるかどうか」の疑問が残ります。

 

どうしても、連帯保証人や連帯債務者から妻が抜けられない場合は、離婚の際に自宅の売却を考える必要があります。「子供の事を考えて家を残したい」という気持ちも理解できますが、後々に遺恨を残さないためにもしっかりと解決しておきたい問題です。

離婚に際しての住宅ローンの事でお悩みでしたら、任意売却支援センターのフリーダイヤル 0120-281-540 へご連絡下さい。

 

参照ページ

離婚に伴う任意売却

知らぬ間に競売に(離婚後のトラブル例)

 

世田谷区のマンションの任意売却

1年以上前の事例ですが、世田谷区の閑静な住宅地にそびえ立つ「深沢ハウス」の任意売却を行いました。
任意売却物件にしては、珍しい高級物件です。東京都立大学の跡地で、約12,000坪の広大な敷地に13棟からなるマンションです。駒沢公園にも隣接し緑あふれ、私たち庶民からすると憧れるような住環境ですね!

 

深沢ハウス深沢ハウス2

 

売主様は都内で会社を経営する50代のお客様で、購入時には事業も順調でしたが今後の業績見通し判断から早期の売却を決断されました。今の理想的な住まいに固執せず、会社と個人の再生のために任意売却を覚悟された決断力には私たちも感心させられた案件です。その後にお話する機会もあり、現在の状況をお聞きしたところ、お仕事も順調との事で任意売却をした後に復活される姿は私たちも喜ばしい限りです。

 

こちらの物件に限らず、会社経営者様や個人事業主の方についても、様々なご事情で販売せざる得ない状況下に置かれているお客様は、ぜひ任意売却支援センターにお問い合わせ下さい。

法律事務所に相談する前に!

まずは無料相談を活用すべき!

借金問題の解決には、弁護士や司法書士など法律に携わる先生の助言は欠かせません。しかし、住宅ローン債務の問題に関しては、法律事務所に相談する前に当センターの無料相談を利用されるのが良策です。

仮に、お気持ちの中で自己破産を決めていたとしても、任意売却と自己破産のどちらを優先すべきか問われた場合、間違いなく任意売却を先に行うべきとお答えします。自己破産申請中、又は免責確定後でも任意売却は可能ですが、担当される先生によっては、競売手続きによる処分を選択される場合もございます。

 

不動産を処分する権限はあなたです。

破産手続において、管財人が選定されていない限り、財産処分権はご本人に有りますので、先生が競売と言ってもご本人の意志で任意売却を希望すれば反対はされないでしょう。しかし、一般的に法律家のアドバイスに対してはどうしても重要視する傾向があり、クライアントの気持が伝わらないままに手続きが進んでしまう事もあります。

 

任意売却は債務整理と同時並行で可能!

もし、多重債務などがあり督促から早く解放されたいと願うなら、法律事務所から各債権者へ受任通知を出していただき、債権者からの督促を止める事が出来ます。そして、先生へ任意売却の意向を伝えることで、一定期間は任意売却の状況を見極めながら破産手続きを進める事が可能となるのです。また、既に法律事務所へ依頼をしている場合は、当方より法律事務所へ連絡し連携しながら任意売却を進めさせて頂きます。

 

法律事務所へ相談

「自己破産で借金がなくなるなら、競売も任意売却も同じ」とアドバイスされるかもしれませんが、自己破産は任意売却をした後、残債務が確定してからでも遅くはありません。なお、お引越代や破産にかかる費用の捻出など、ご心配な点は当センターのスタッフに遠慮なくご相談下さい。

 

 

自己破産をする際の注意点もご参照ください。

自己破産に迷っている方は自己破産しか方法はないのか?のページをご覧ください。

任意売却をするとクレジットカードが使えなくなるのか?

当センターへご相談いただくお客様から「任意売却するとクレジットカードはどうなるの」と聞かれる事があります。

 

クレジットカード

 

基本的に、任意売却は債務整理ではなく不動産の売買ですので、取引を行っても個人信用情報に登録することはありません。しかし、任意売却を行ったという事は、既に住宅ローンの滞納が発生し期限の利益を喪失していますので、結果的に任意売却をしてもしなくても個人信用情報には「金融事故」となり金融上の制限を受けます。但し、信用情報に登録されたとしても、現在お使いのカードについては、通常通り決済できていれば有効期限まで使用できると思います。

 

問題は有効期限が到来した時です。更新の際、カード会社は与信のため信用情報の照会をかけるため、新たなカードが発行されない可能性もあります。色々な情報によると、信用情報の事故扱いでも2,3年でクレジットカードが組めたケースもあるようです。また、預金口座のある銀行の申込書で申請すると通りやすいと聞いたこともありますので、時期をみて申込みしてはいかがでしょう。

 

カード社会の現代、ネットでの買い物もクレジットカード決済が多いため1枚は所持していたいのが本音です。

 

 

任意売却するとブラックリストに載るのか?    の記事もご覧ください!

 

ローン返済をストップする行為

任意売却業者さんの中には、返済継続中のお客様に「住宅ローンの返済をストップしてください」とアドバイスされるケースがあります。任意売却を行うには期限の利益喪失が前提条件ではありますが、すべてのお客様にそのような対応をすると後々トラブルになる危険性もございます。

 

ローンの返済を止める行為は、業者が任意売却をするためなのか、それとも本当に返済が困難なのかによって大きな違いがあります。そして、我々任意売却を扱う業者は、返済継続中のローンを止める事でどのようなリスクが生じるのかお客様に説明する義務があります。頑張って購入したマイホーム、本当は手放したくはないのが本音であり、状況によっては何とか支払を継続できるケースや、銀行への返済条件を変更する事で解決できる場合もあるのです。また、売却によってローンが完済となるケースでは、返済をストップする行為が債務者の不利益となりますので慎重に行うべきなのです。

 

最初の相談段階で大事なのこと、それは相談者の悩みや本音をくみ取り、そのための解決策を提案することであり、ローンの支払を止めて任意売却するだけが最善の策ではない事を、私たちは肝に銘じて業務に当たらなければなりません。もし、業者にご不安な点がありましたら何社か無料相談のお電話してはいかがでしょう!きっと相性の合う担当者が見つかるかもしれません。

 

任意売却かどうかの見極めが大事

免責後の借金は避けましょう

タイトルに何か不自然を感じるかもしれません・・・
自己破産して免責を受けたら、お金を貸してくれる金融機関などないはず?
もちろん自己破産後は個人信用情報機関に金融事故として登録されるため、一般的には7年から10年は借り入れに制限があります。

 

カードとはさみ

 

しかし、先日ネットで「自己破産後でもキャッシングできる金融業者比較」のような紹介サイトが目にとまりました。しかも、ヤミ金融ではなく名の知れた会社も存在します。それは何故なのか?
一度、自己破産し免責を受けると7年間は再度免責を受けられません。すなわち破産者に融資した場合には、貸す側の再免責によるリスク回避が出来るからなのです。金融業者からすると、先々自己破産の可能性がある債務者に融資するよりも、既に自己破産によって借金がきれいに整理されたお客に貸す方がメリットがあるのかもしれません。

 

ですが、借金で苦労し自己破産までしたのに、安易にまた借入をしてしまう行動は避けるべきです。自己破産で借金を整理できたのに、また借金で自分を追い込む行為となってしまいます。
「多額の債務は、また自己破産すればいい」というような考えはいけませんし、前述のように7年間は再免責を受けられません。「一度自己破産したら二度と無理な借入はしない」という強い決意が必要だと考えます。

 

マンション購入希望ありの広告にご注意

分譲マンションにお住いの方なら、よく目にするチラシがあります。「こちらのマンションをお探しのお客様がおります」というような、売却を促す募集広告です。

 

そのチラシには、購入希望者の職業や家族構成、間取や面積、転居希望時期などが記載されていて、売却依頼があればすぐにでも契約できそうな期待感を持たせます。しかも、ご丁寧に現在販売されている物件より高い予算が設定されているのです。もし、チラシのお客様が本当に存在するなら、販売中の物件を買えば済む話なのですが・・・ 何を言いたいのかご理解いただけると思いますが「購入希望あり」のチラシは、ほとんどの場合「おとり広告」と理解すべきなのです。

 

もし、あなたがその広告につられて業者に連絡したらどうでしょう!まず担当者は、「お客様に紹介する前に媒介契約が必要です」となります。媒介契約後は、如何にもありそうな理由で報告があります。例えば「他の業者で検討している物件がある」というような!しかも、その手法は名の知られている大手仲介業者がやっていて、高く売りたいというユーザー心理をうまく利用した集客方法なのかもしれません。

 

私たちがマンションの売却依頼を受けて販売活動しても、そのような広告を見た売主は「この業者に売却依頼すれば良かった」と思うでしょう。事実、お客様からクレーム連絡があったケースもあります。こんなチラシが入ってるけど、セルバさんは何故お客さん見つけられないの?と・・・
お客様に理由を話せば理解はして頂けますが、このような集客方法はお客様の期待を裏切る行為なので遠慮して頂きたいと願います。

実勢価格でも抹消に応じないケース

最近では任意売却の際に債権者側でも査定をするため、実勢相場をある程度は把握している場合が多いのですが、時に実勢価格で購入申込書を提出しても否認されることがあります。
とある例として、最初に住宅ローンを組んだ際の金利が高かったため低金利の都市銀行への組替えをしたのですが、その後1年も経たずしてローン滞納が発生し保証会社から代位弁済を受けたケースです。

 

これの何が問題なのか?
債権者としては住宅ローンの組替えにより前銀行へ全額繰上返済をし、当銀行へは短期に滞納をしてしまった事実関係を重視してる訳です。このようなケースでは、買付価格が適正であると理解しているものの、簡単には任意売却に応じられない金融機関の事情があるのです。

 

私の見解では、ローン組替えの時点で「保証会社の担保評価が甘かったのでは」と言いたいところですが、どんなに交渉し嘆願書を出しても「金額だけではない理由がある」との回答で抹消に応じていただけないケースも・・・
私たちも不動産のプロですが、相場以上の価格で処分する事は困難を極めます。結局は金融機関の都合なのかもしれませんが、回収額が低くても競売による処分をせざるを得ないケースもあるという事です。

何のために頑張るのか?

任意売却を通じてお客様と接していると、返済のために無理をしてまで頑張ってる方がおられます。
あなたにとって大事なものは何でしょう?家ですか?仕事ですか?お金ですか?
家も仕事もお金も、それは自分の家族を守るための手段であり、大事なのは「家族との時間」ではないかと私は思います。

住宅ローンの返済のため、身内に頭を下げたりカードローンで凌ぎ、その返済のために本業の他にもアルバイトをする。奥様も家計のためにパートで働く状況に!その結果どうなるか?夫婦の労く時間が増すため、パートナーや子供と接する時間も会話も笑顔もなくなります。その事が原因で離婚というケースも多いのです。
本来マイホームは、「家族のやすらぎ」が必要な場所でなければいけません。しかし「家族のため」と頑張ってきたことが、結果的に本末転倒となってしまうことがあります。

住宅ローンを返済するために、生活費を削り食べたいもの、やりたい事を我慢するよりも、ローンの負担を減らし賃貸でもいいではないですか?その代わり、家族との時間も増え笑顔も取り戻す事が出来るかもしれません。ローン支払いのために頑張ることは否定はしませんが「大事なのは家ではなく家族」と考えた時、任意売却の決断ができるかもしれません。

 

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