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借金問題に悩まされないための「良い借金」と「悪い借金」の見分け方

借金という言葉を聞くと、悪いイメージを抱く人は多いことでしょう。しかし借金も見かたを変えれば、プラスに転じる良い借金もあるのです。ここではプラスになる借金とマイナスになる借金の違いをご紹介します。

 

借金問題

 

■会社は借金をして成長していく

会社などは事業拡大をしようと思っても、資金がなければできません。そのため銀行からお金を借りて事業を行い成長していきます。これはほとんどの企業や会社が行っていることで、将来性のあるプラスの借金(良い借金)ということになります。

 

しかし事業が思うように進まず、借りたお金を上手に運用できないとなれば会社が育たず事業も拡大できません。思ったほどの利益が出なければ銀行からの借金も支払うことができず、返済に苦労し滞納してしまうことも。返済できないとなれば銀行もお金を貸すことはできませんから、どこの金融会社に頼んでもお金を借りることができず運転資金に悩み、成長できなくなります。もし借金を滞納しているとなれば最悪の場合は倒産、債務整理などの状況となり資産を売買しても会社を維持できなくなります。これがマイナスの借金(悪い借金)ということになります。

 

■個人でも投資をすることでプラスの借金ができる

上記のような会社の借金と同じように、個人でもプラスの借金をすることができます。一般的に悪いイメージのついているマイナスの借金は、個人レベルだと「浪費癖のある人」「ギャンブル好きな人」などが多いもの。これらは消費するだけで残ったり増えたりすることがほとんどありません。

逆にプラスの借金は、不動産や株などの投資に使う借金です。基本的にこれらは余裕のある資金で運用することが望ましいといわれていますが、不動産経営などマイナスのリスクが少ない投資においては、借金をしても長期的に見ればプラスに転じやすくなっています。そのため、計画的に利益が見込めそうなら銀行もお金を貸してくれますし、自分にとってもプラスになる良い借金になるのです。

 

■資産運用は計画的に

どのような資産運用でも確実ということはなく、やり方次第では誰でも借金問題に発展し、債務整理や自己破産、民事再生という状況になることもあります。住宅を持っていれば任意売却、競売ということもありえるでしょう。しかし計画的な資産運用ができれば、悪い状況をいち早く察知し、最悪の状況だけは避けることができるはず。今の自分の借金が悪い借金になっていないか、良い借金の状態になっているかを常に確認しながら、上手に資産運用をしてみてください。

 

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